設定ソフトをダウンロード・インストールします。
iIME_Installer.zipをダウンロードします。
iIME_Installerを実行します。
デスクトップとスタートメニューに下図のように、「あ」アイコンが現れて、あわせて設定ソフトが起動します。
――これでインストールは完了です。


※インストーラーは、スタートアップに iIME アプリを登録しますので、次回の起動から、タスクバーの通知領域に常駐します。また、再インストールする際には、事前に、コントロールパネルの「プログラムと機能」でアンインストールしてください。
iIMEデバイスを、USBケーブルでPCに接続します。接続した瞬間、3個のLEDが順次、点灯・消灯します(自己診断プログラム)。
適当なアプリケーション(たとえばメールソフト)を開いて、IMEをオン/オフして、点灯パターンを確認します。次に、LEDの明るさを、IMEオン/オフそれぞれについて調節します。
また、「点灯・消灯のスタイル」はお好みに応じて選びます。「クイック」を選ぶと点灯と消灯が[ぱっ]と変わり、「スムーズ」を選ぶと[すうっ]と変わります。お試しいただければ、すぐにわかります。
小型で軽量なので設置法は自由自在ですが、設置のヒントにしていただければと、余計なお世話ながら、以下、参考にしてください。
二種類の長さのUSBケーブルを付属していますので、必要に応じて用いてください。まずは、両面テープで液晶モニターのベゼル(額縁部分)に貼り付けることを検討します。額縁部分といっても表面だけでなく、奥行き部分、つまり側面(横の部分)もあります。
あるいは、キーボードの表面、または、側面に貼り付けてみるなど工夫の余地はあります。――視野の片隅に、緑色LEDの光が入れば良いので、いろいろ試してみます。試しているうちに両面テープの粘着力が落ちてきたら、予備の両面テープをお使いください。
USBケーブルがふらふらして気になるときは、付属のツイストロックを利用します。ケーブルを曲げて「のノ字」に輪をつくり、ケーブルが交差した部分にツイストロックをまきつけ、ひねって結束します。
―― どうぞ、末長くご愛用ください。